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Mike McBride 日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
2002-02-12 3.00.00 KDE KControl バッテリ 電源
バッテリー低下 警告/バッテリー低下 危険 パネル はじめに これら2つのモジュールは共同して、バッテリーが予め指定された水準よりも低下した場合の動作をコントロールします。この2つを用いて、低残量に近づいた時に警告が表示され、サスペンドまたは保存される最後の数分前には、より深刻なメッセージを表示する、という設定が可能になります。 使い方 警告を知らせる残量 このフィールドは、バッテリー低下状態として検出されるべき水準を指定します。これは(APMによって報告される)バッテリーの残り時間(分)です。実際にこの水準に近付くと、低水準状態となり、以下のアクションが行われます。 コマンド実行 バッテリーが低水準になったときに実行されるべきシェルコマンドです。デフォルトでは、ここは無効になっています。 サウンド再生 バッテリー低水準状態となったときに再生されるべきサウンドを指定します。再生すべきファイルへのパス名を指定して下さい。デフォルトではこれは何も指定されていません。 システムビープ ここを有効にすると、バッテリーモニターは指定された水準以下にバッテリーが低下するとビープ音を発します。これが最低限の、且つ有効な、ユーザーへの低水準警告の方法でしょう。デフォルトではこのオプションは有効になっています。 通知 バッテリーが低水準になるとウィンドウをポップアップするようにします。 サスペンド もし、/usr/bin/apmsetuid(電源管理のパネルの説明参照)実行ができるように設定してある場合、このチェックボックスが表示されます。ここをチェックすると、(バッテリーが低水準時に)あなたのコンピュータをサスペンドモードに移行させるようになります。 スタンバイ 上記のサスペンドと同様ですが、これはスタンバイモードに移行させます。 このセクションの作者 このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 Docbook形式への変換はMike McBride mmcbride7@yahoo.comによって行われました。 日本語翻訳:しのぱ