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<article lang="&language;">
<articleinfo>
<authorgroup>
<author> <firstname>Mike</firstname> <surname>McBride</surname> </author>
<author><firstname>日本語訳: Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>sinohara@kde.gr.jp</email> </address></affiliation></author>
</authorgroup>
<date>2002-02-12</date>
<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo>
<keywordset>
<keyword>KDE</keyword>
<keyword>KControl</keyword>
<keyword>ラップトップ</keyword>
<keyword>電源</keyword>
</keywordset>
</articleinfo>
<sect1 id="powerctrl">
<title>ラップトップ電源管理</title>
<!-- <note><para>The laptop modules require the correct installation of the apm modules. For more information see the section entitled <link linkend="laptop">Laptop Information</link>.</para></note> -->
<sect2 id="powerctrl-intro">
<title>はじめに</title>
<para>このタブは、APMのサスペンド/スタンバイモードの、スクリーンセーバ風インターフェースを提供します。待ち時間や、ラップトップが電源に接続されているときといない時での動作違いなどの設定ができます。これは&kde;の既存のスクリーンセーバの追加機能として使用されることを意図しています。ですから、例えば電源に接続されている時は、サスペンド/スタンバイを無効にし、バッテリで稼働中には、スクリーンセーバが起動するより短い時間でサスペンドとなるようにも設定できます。</para>
<warning><para>スタンバイモードはラップトップの機種によって、動作が異るようです。機種によっては、ここでスタンバイモードを設定しても、スタンバイにはならず、そのまま稼働中またはスリープ状態のままで居続けるかもしれません。</para></warning>
</sect2>
<sect2 id="powerctrl-use">
<title>使い方</title>
<para>このパネルは、あなたのラップトップの電源断機能を設定します。これは特殊なスクリーンセーバのように機能します。</para>
<para>ここではラップトップがバッテリで稼働しているのか電源に接続されているのかによって、様々なタイムアウト時間と動作の組合せを設定できます。</para>
<para><guilabel>電源供給</guilabel> と <guilabel>電源供給なし</guilabel>の両方で下記のいずれかを選択しなければなりません:</para>
<itemizedlist> <listitem><para>スタンバイ - スタンバイモードに移行します。</para></listitem> <listitem><para>サスペンド - サスペンド状態にします。</para></listitem> <listitem><para>オフ - 指定された時間には何も起こりません</para></listitem> </itemizedlist>
<para>その下には、<guilabel>待ち時間</guilabel>と書かれたテキストボックスがありますので、分単位で時間を指定して下さい。ここで指定された時間、あなたのコンピュータが使われていない状態が続くと、ラップトップは電源を落します。</para>
</sect2>
<sect2 id="powerctrl-author">
<title>このセクションの作者</title>
<para>このセクションはPaul Campbell <email>paul@taniwha.com</email>によって書かれました。</para>
<para>Docbookへの変換はMike McBride <email>mpmcbride7@yahoo.com</email>が行いました。</para>
<para>日本語翻訳:しのぱ</para>
</sect2>
</sect1>
</article>